お知らせ

<体の防御システム免疫機能を調べる>免疫外来を開始しました。


いつもLSI札幌クリニックHPのご利用を頂きありがとうございます。
LSI札幌クリニックは、この度、1999年に国内初の免疫細胞治療専門医療機関を開始した、瀬田クリニック東京の瀧本院長のご協力の下、「免疫外来」を始めることとなりました。

ご自身の免疫機能について確認されたい方は、この機会に受診をご検討ください。

1.免疫の働き

私たちの身体の中は、外からは「ウイルス、細菌、カビ」など侵入者に、そして、内側からは「がん細胞」など、など多くの敵が日々存在しています。

なぜ、私たちは病気にかからないか?

それは免疫細胞が体内を監視し、ウイルス、細菌、カビ、がん細胞などの異物を見つける度に退治しているからです。
この体の自己防衛システムのことを『免疫』といいます。

様々な免疫細胞達が連携し調和することで、私たちの身体を守っています。

 

2.免疫はバランスが重要

免疫細胞は様々な種類の化学物質を出し合って、互いに連携しながら足りないことがないよう、また強過ぎて逆に体を過剰に傷めてしまうことがないよう、バランスをとりながら働いています。

その免疫の連携やバランスが乱れると(多過ぎたり、少な過ぎたりする細胞が生じると)いわゆる免疫力が低下した状態になり、ウイルスの侵入やがんの増殖を許し、「病気」となります。

 

3.免疫は年齢とともに低下する

個人差はありますが、免疫は「20代前後をピークに、30代から下降線を辿り、50代ではそのピーク時の半分」になると言われています。
上の赤グラフが示す通り、「感染症やがん」も免疫状態のグラフと反比例して向上してきます。

「昔より風邪に罹る(治りにくくなる)」「インフルエンザに罹るようになった」「ストレスがかかると突発性難聴になる」「不規則な生活で、帯状疱疹、口内炎になる」「膀胱炎や尿道炎を繰り返すようになった」「腸の調子が悪く、時々下痢になる」などは、免疫状態の低下で引き起こす、身体のサインかもしれません。

4.免疫細胞は多数存在します。

免疫が排除する異物は「ウイルス」や「細菌」、「カビ」、「がん細胞」など様々な物があります。
そのため、免疫細胞の種類も一種類では済みません。また、人には個性がある様に、免疫のバランスも、どの部分に乱れが生じているか?は個人により千差万別です。

5.免疫外来でわかること

フローサイトメトリー(FCM)法という血液検査で免疫細胞の数を調べることにより「今の自分の免疫状態を知る」ことができます。
免疫外来では、がんの治療現場で生まれたFCM検査を生かし、長年のノウハウを基にして、免疫療法専門の医師により、貴方の免疫機能について説明します。

6.各免疫細胞の役割

調べる免疫細胞の一例

リンパ球

リンパ球とは免疫細胞の中で「獲得免疫」を担う細胞です。免疫は、大きく自然免疫と獲得免疫に分けられます。

【自然免疫とは】いち早くウイルスや細菌、異常な細胞(がんなど)を見つけだし、攻撃する免疫システムです。

【獲得免疫とは】自然免疫のシステムでカバーしきれない毒素分子や小さな病原体などに働く免疫システムです。このシステムは攻撃力が高いのが特徴的です。特定の病気を記憶し「抗体」を作る役割もあります。

T細胞(ティー細胞) 免疫細胞であるリンパ球の一種で、ウイルス感染した細胞や、がん細胞を認識し退治するために中心的な役割を果たす細胞です。 また、どんな異物が入って来ても対応できるような準備がなされています。
NK細胞(ナチュラルキラー細胞) NK細胞(ナチュラルキラー細胞)は、文字の通り「生まれながらの殺し屋」の細胞です。 人の末梢血中に10~20%程度存在する、強い細胞傷害能力をもったリンパ球の一種で、常に身体中をパトロールして、異常な細胞(がん細胞やウイルスに感染した細胞など)をいち早く発見して攻撃する免疫細胞です。
Treg細胞(制御性T細胞) 免疫の働きを抑制する作用をもつリンパ球です。移植を行った場合などでは過剰な免疫反応を抑えるために重要な働きをしますが、がん患者においてはこのTreg細胞が増加しており、抗腫瘍免疫を制御してしまう可能性もあります。

7.担当医・医療費

 

医療費

①免疫機能検査(FCM) ¥70,000 [税別]

②免疫外来診察料(30分)¥15,000 [税別]

合計=¥85,000 [税別]

【受付時間】平日(月~金) 9:00~16:00

【メールでの問合せ】https://www.lsi-sapporo.jp/contact/

【問合せ電話番号】011-731-6669

※免疫外来は完全予約制となります。

 

<担当医師> 瀧本 理修(たきもと りしゅう)


<資格・経歴>
・平成元年3月 産業医科大学医学部 卒業
・平成元年4月 札幌医科大学医学部 内科学第四講座 入局
・平成10年10月~平成13年4月 ペンシルバニア大学ハワードヒューズ研究所
・平成13年5月~平成17年11月 札幌医科大学医学部 内科学第四講座 助手
・平成17年12月~平成25年12月 同 講師
・平成20年9月~平成27年 札幌医科大学附属病院 腫瘍診療センター 化学療法管理室 室長
・平成26年~平成27年 札幌医科大学医学部 腫瘍・血液内科学講座 准教授
・平成29年 順天堂大学大学院医学研究科 次世代細胞・免疫治療学講座(江川記念 SETA 講座)客員教授 【現任】
・平成30年 瀬田クリニック東京 院長就任


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