医療機関の方へ

LSI札幌クリニックでは最新鋭のPET検査機器を保有しております。
地下鉄北13条東駅から徒歩30秒に位置し、患者様の送迎サービスも行っております。

LSI札幌クリニックの特徴

  • 01 結果は検査日の翌診療日の発送が可能(PET/CT)

    お申し込み 検査 FAXレポート レポート送付

    ※土日祝日は除きます
    ※読影状況によっては、結果発送まで日数がかかる場合があります

  • 02 検査結果の至急対応も承ります

    画像データは当日お持ち帰りいただくことも可能でございます(30分程度お待ちいただきます)。お急ぎの場合はご相談ください。
    ※土日祝日は除きます

  • 03 PET/CT2台体制で検査枠を確保(PET/CT)

    十分な検査枠を確保しておりますので、お急ぎの場合はご相談ください

  • 04 無料送迎サービス

    札幌市内の医療機関に入院している患者様限定で病院間を送迎いたします
    >詳しくはこちら

依頼方法

  • 1お電話でのお申込

    011-711-1331

    ※各種注意事項をご確認ください

  • 2診療情報提供書の作成

    診療情報提供書をダウンロードいただき、必要事項のご記入をお願いいたします。

  • 3FAX送信

    下記FAX番号まで診療情報提供書をお送りください。診療情報提供書の原本は患者様にお持ちいただくか、当院宛に郵送いただきますようお願いいたします。

    011-711-1337

画像診断機器

PET/CT

NM
(SPECT・シンチグラム)

MRI

CT

US
(超音波)

PET/CT

PET/CT検査は非常に厳しいレセプト審査が実施されています。
ご依頼いただく際は、かならず下の文書をご一読ください。

該当する疾患名から書式をお選びいただき、ご記入をお願いいたします。

※当院の4枚綴りの複写式診療情報提供書をご使用の場合、上の診療情報提供書を使用いただく必要はございませんが、
下のPET-CT保険適応チェック表を添付してください。

PET/CTにおける保険適用要件:FDG PET, PET/CT 診療ガイドライン

  ポジトロン断層撮影(PET検査) ポジトロン断層・コンピューター断層複合撮影
(PET/CT検査)
1.てんかん 難治性部分てんかんで外科切除が必要とされる患者に使用する。
2.心疾患 虚血性心疾患による心不全患者における心筋組織のバイアビリティ診断(他の検査で判断のつかない場合に限る。)、心サルコイドーシスの診断(心臓以外で類上皮細胞肉芽腫が陽性でサルコイドーシスと診断され、かつ心臓病変を疑う心電図又は心エコー所見を認める場合に限る。)又は心サルコイドーシスにおける炎症部位の診断が必要とされる患者に使用する。
3.悪性腫瘍(早期胃癌を除き、悪性リンパ腫を含む。) 他の検査又は画像診断により病期診断又は転移若しくは再発の診断が確定できない患者に使用する。
4.血管炎 高安動脈炎等の大型血脈炎において、他の検査で病変の局在又は活動性の判断のつかない患者に使用する。

注意:斜線部はPET/CT検査としての適応はないことを示している。PET/CT装置で虚血性心疾患の検査を実施した場合、診療報酬はPET検査として算定する。

※FDG PET,PET/CT 診療ガイドライン2020  >詳しくはこちら

受診者様への案内

受診前に必ずお読み下さい

検査前の食事制限
  • 来院時間の6時間前からは絶食としてください。
  • 飲み物は糖分の入っていない水にしてください。なお、お水は多めに摂取してください。
  • 注射後、1時間安静にしてお待ちいただきますが、その間に水 500mlを飲んでいただきます。
検査時の服装制限
  • 金具(下着のフック・ボタン等)や模様のある衣服をお召の場合は検査着に着替えていただきますが、衣服によってはそのまま検査を行う場合があります。
検査時の服薬制限 〈糖尿病の方へ〉
  • 検査当日に、血糖降下薬の服用、インシュリン注射を行うと検査中止となります。なお、ビグアナイド系糖尿病薬については、検査の72時間前から検査終了まで休薬してください。詳細は主治医の先生にご確認ください。
  • その他のお薬に制限はございません。
その他の注意事項
  • 検査前日は、激しい運動は控えてください。(ランニング・雪かき等)
  • 当日、お越しになる際は荷物など重たいものを持つことは控えてください。
  • 胃バリウム、注腸バリウムやガストログラフィンを用いた検査は1週間程度の期間を空けてください。
  • 大腸刺激性下剤の当日使用は止めていただきます。(浸透圧性下剤の使用は問題ありません)
  • 検査当日、空腹時の血糖値が150mg/dl 以上の場合、検査中止となる場合がございます。
  • 極度の閉所恐怖症の方は検査ができない場合がございます。

〈女性の方へ〉
  • 妊娠中の方は検査をお受けできません。
検査のリスク -特になし-

主な診断装置・機材

  • Cartesion Prime

    • 主な検査対象部位:頭部から大腿上部まで。
    • 機材メーカーや型番: CANON Cartesion Prime × 1台保有
  • BresTome

    • 主な検査対象部位:頭部、乳房
    • 機材メーカーや型番:SHIMADZU BresTome × 1台保有
  • Discovery PET/CT 610

    • 主な検査対象部位:頭部から大腿上部まで。
    • 機材メーカーや型番:GE Discovery PET/CT 610 × 1台保有

NM(SPECT・シンチグラム)

  • [手書き用]核医学検査依頼用


  • NM(SPECT・シンチグラム)検査項目

    部位・検査種 備考 撮像時間(分)
    全身 静注→3時間待機→撮像 30
    腫瘍・炎症(ガリウム) 静注→2日後に撮像
    ※腹部撮像では検査前に排便
    30
    IMP  血流定量(GP法) 静注のみの1回注射 40
    IMP  血流定性 静注のみの1回注射 40
    ECD 血流定性 静注のみの1回注射 30
    ダットスキャン 静注→3時間待機→撮像
    ※アルコール成分(約5%)を含む製剤です
    30
    心臓 血流(安静検査) 塩化タリウムを使用 15~20
    脂肪酸代謝(BMIPP) 検査前1食絶食 15~20
    交感神経機能(MIBG) [早期のみ:1回撮像] [早期+後期:2回撮像]
    ※2回撮像時、待機間隔は3時間
    各10
    血流(MAA) 静注のみの1回注射 ※平成28年12月末日で検査終了します 40
    消化器 アシアロ肝シンチ(GSA) 検査前1食絶飲食
    ※糖分さえ控えれば飲水は可能
    40~60
    胆道通過性(PMT) 検査前1食絶食
    ※検査状況により24時間後に追加撮影する場合あり
    120
    異所性胃粘膜(メッケル憩室) 検査前1食絶食
    ※検査30分前にガスターを内服すること
    60
    腎動態GFR(利尿あり/なし) 検査前排尿→飲水負荷 60
    腎動態ERPF(利尿あり/なし) 検査前排尿→飲水負荷 60
    腎静態 静注→2時間待機→撮像 30
    内分泌 唾液腺機能 検査前1時間は絶飲食 30~40
    甲状腺接種率(テクネ) ※甲状腺接種率の参考値 60
    甲状腺(テクネ) 静注→20分待機→撮像 10
    甲状腺(タリウム) 早期+後期の2回撮像
    ※撮像間の待機時間は2時間
    各10
    副甲状腺(MIBI) 静注→2時間待機→撮像 10
    副腎皮質(アドステロール) 注射7日後に撮影
    ※甲状腺ブロックの為、注射前日から撮影当日まで毎日ルゴール液(イソジン可)を5~6滴希釈した水200ccを飲むこと
    30
    副腎髄質(I-123 MIBG) 注射翌日に撮影 60

    受診者様への案内

    受診前に必ずお読み下さい

    検査前の食事制限 -特になし-
    検査時の服装制限 -特になし-
    検査時の服薬制限 ・甲状腺接種率(テクネ)
    ・甲状腺(テクネ)
    ・副甲状腺(MIBI)

    実施の方は服薬中の薬を一度ご確認させてください。
    その他の注意事項 -特になし-
    検査のリスク -特になし-

    主な診断装置・機材

    • Symbia Evo Excel

      • 主な検査対象部位:頭部、甲状腺、肺、心臓、肝臓、腎臓、骨
      • 機材メーカーや型番:siemens healthineers Symbia Evo Excel × 1台保有

    MRI

    受診者様への案内

    受診前に必ずお読み下さい

    検査前の食事制限 腹部MRIの場合=検査開始時間の3時間前からは絶食としてください。(飲水制限なし)
    造影検査の場合=検査開始の3時間前からは絶食としてください。(飲水制限なし)
    検査時の服薬制限 ※服薬中のお薬の服用、貼り薬に関しては、主治医の先生にご確認ください。
    検査時の服装制限 検査着に着替えていただきます。
    その他の注意事項 〈検査をお受けできない方〉
    • 心臓ペースメーカーを使用されている方・人工内耳を使用されている方・V‐Pシャント挿入されている方

    〈検査を受けることのできない可能性のある方〉
    • 金属製の心臓人工弁を使用されている方(材質により、検査できないことがあります)
    • 冠動脈ステントを挿入後3ヶ月未満の方、磁石式の義眼を使用されている方
    • 現在妊娠中もしくは妊娠の可能性がある方
    • 体内に手術や治療または事故などで金属が埋め込まれている方(材質が確認できない場合は、当院ではMRI検査が受けられない場合がございます)
    • 極度の閉所恐怖症の方は検査ができない場合がございます。

    〈検査時は以下のものは取り外していただきます〉
    • 金属のついた物(入れ歯、補聴器、エレキバン、ブラジャー、キャミソール、時計、ベルト、ネックレス、ヘアピン、イヤリング、ピアス、指輪、その他アクセサリー類)
    • 磁気カード(キャッシュカード、クレジットカード、定期券など)
    • 貼り薬(湿布、ニトロダーム、使い捨てカイロなど)
    • コンタクトレンズ
    • アイシャドー、アイライン、マスカラなどの化粧品
    • 増毛パウダー、白髪ファンデーション、ヘアマスカラ、ヘアカラースプレーなどの一時染毛料

    ※一時染毛料をご使用の方は別日検査または洗髪後の検査となりますのでご了承ください。
    ※検査時コンタクトレンズを取り外していただきますので、ケースをご持参下さい。
    ※検査時化粧を落としていただくことがございますので、化粧品をご持参ください。当院で化粧落としの用意はありません。

    〈MRI造影検査の場合〉

    • 現在、透析治療中の方はMRI造影剤による副作用が起こる可能性があるため当院では造影検査はできかねます。
    • クレアチニン値の値によっては造影検査ができかねる場合がございます。
      (検査実施日~3ヶ月直近のクレアチニン値を予約時にお尋ねします。)

    造影検査では、検査前に血管内に造影剤を注射し検査いたします。そのため、以下の症状のある方は検査を行えない場合がございますので、事前にお申し出ください。

    ※アレルギーのある方(食物・薬剤含む)、喘息の既往のある方、過去に造影剤を使用して症状の出た方。
    ※造影剤使用履歴カードをお持ちの方はご持参ください。

    検査のリスク 検査のリスク

    主な診断装置・機材

    • SIGNA Voyager(1.5テスラ)

      • 主な検査対象部位:
        【頭部MRI】・・・ 頭部、頚部、MRAなど
        【上腹部MRI】・・・ 肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓、乳房など
        【下腹部MRI】・・・ 骨盤内臓器、膀胱、前立腺、子宮、卵巣など
        【整形領域MRI】・・・ 椎体、四肢、関節など
      • 機材メーカーや型番:GE SIGNA Voyager × 1台保有
    • Vantage Orian(1.5テスラ)

      • 主な検査対象部位:
        【頭部MRI】・・・ 頭部、頚部、MRAなど
        【上腹部MRI】・・・ 肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓、乳房など
        【下腹部MRI】・・・ 骨盤内臓器、膀胱、前立腺、子宮、卵巣など
        【整形領域MRI】・・・ 椎体、四肢、関節など
      • 機材メーカーや型番:CANON Vantage Orian × 1台保有

    CT

    受診者様への案内

    受診前に必ずお読み下さい

    検査前の食事制限 腹部CTの場合=検査開始時間の3時間前からは絶食としてください。(飲水制限なし)
    造影検査の場合=検査開始の3時間以上前からは絶食としてください。(飲水制限なし)
    検査時の服薬制限 -特になし-
    検査時の服装制限
    • 金具(下着のフック・ボタン等)や模様のある衣服をお召の場合は検査着に着替えていただきますが、衣服によってはそのまま検査を行う場合があります。
    その他の注意事項

    妊娠中の方は、検査をお受けできません。

    〈CT造影検査の場合〉

    • 現在、透析治療中の方はCT造影検査後、当日または翌日に透析を行っていただいております。
      透析治療中の方は予約時に必ずお申し出ください。
    • クレアチニン値の値によっては造影検査ができかねる場合がございます。
      (検査実施日~3ヶ月直近のクレアチニン値を予約時にお尋ねします。)

    造影検査では、検査前に血管内に造影剤を注射し検査いたします。そのため、以下の症状のある方は検査を行えない場合がございますので、事前にお申し出ください。

    ※アレルギーのある方(食物・薬剤含む)、喘息の既往のある方、過去に造影剤を使用して症状の出た方。
    ※造影剤使用履歴カードをお持ちの方はご持参ください。
    ※CT造影検査の場合は、前後2日間ビグアナイド系糖尿病薬の休薬をお願いします。

    検査のリスク 検査のリスク

    主な診断装置・機材

    • Revolution EVO(低線量64列マルチスライス)

      • 主な検査対象部位:頚部、胸部、腹部、骨盤部
      • 機材メーカーや型番:GE Revolution EVO × 1台保有

    US(超音波)

    受診者様への案内

    受診前に必ずお読み下さい

    検査前の食事制限 腹部超音波の場合=検査開始時間の3時間前からは絶食としてください。(飲水制限なし)
    検査時の服薬制限 検査着に着替えていただく場合がございます。
    検査時の服装制限 -特になし-
    その他の注意事項 -特になし-
    検査のリスク -特になし-

    主な診断装置・機材

    • Aplio α / Verifia

      • 主な検査対象部位:頚部(頚動脈・甲状腺)、心臓、腹部、乳腺
      • 機材メーカーや型番:CANON Aplio α / Verifia × 1台保有

    無料送迎サービス

    LSI札幌クリニックでは、平成19年4月より送迎センターを創設、検査依頼を受けました医療機関への送迎サービスを開始いたしました。

    送迎サービスを導入することにより入院患者様への負担軽減と病診連携の強化を図っております。 ストレッチャー、車椅子など身体状況により特殊車両のご用意をさせていただいております。

    対象地区:札幌市内
    対象となる方:入院患者様のみ
    入院中の患者様で、下記の条件を満たす場合
  • PET/CT、NM(SPECT、シンチグラム)の検査依頼をされる場合
  • 緊急時にも対応出来る様、全ての送迎車にAED(「自動体外式除細動器)を搭載しております。
    患者送迎サービス申込み方法

    送迎サービス希望の場合は、検査申込みの際にお申し出ください。
    待ち合わせ場所・時間については、お申込みの際にお伺いいたします。
    ストレッチャー、車椅子など身体状況により特殊車両にて対応いたします。
    ※車椅子は2台同時送迎可
    ※車両の関係上、車椅子とストレッチャー2名での同時送迎は実施できません。ご了承願います。
    ※車両台数や予約状況により対応出来ない事もございますので予めご了承ください。
    ※送迎サービスは病院間のみの運行とさせていただきます。
    ※途中下車、寄り道などはお受けできませんので、ご了承ください。

    LSI札幌クリニックへのアクセス

    当クリニック西側にあるセブンイレブンが目印です。

    MAPを見る

    検査依頼に関するお問い合わせ・お申込み

    TEL: 011-711-1331

    診療時間:平日・第一・三土曜 9:00~17:00
    休診日:土曜日(第一・三土曜日を除く)、日曜日、祝日