早期のもの忘れを専門医の診察と画像で見つける
もの忘れ外来
現在新規受け入れ一時中止中
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もの忘れ外来
現在新規受け入れ一時中止中
もの忘れ外来
認知症の種類には様々なものがありますが大きく分けると、脳が縮んでいく「アルツハイマー型認知症」、大脳皮質全般に特殊なタンパク質の固まりが出現し「幻視」の症状がみられる「レビー小体病」、脳の中の血管が詰まり小さな脳梗塞がたくさんできる「脳血管性認知症」の三つがあります。
平成29年3月施行の改正道路交通法により、75歳以上の方で運転免許更新時や一定の交通違反があった際に警察で行う簡易の認知機能検査の結果において「認知症のおそれ」があるとなった場合、公安委員会の指示により、認知機能に運転上問題がないかどうかの検査・診断を受けることが求められます。
当院では改正道路交通法に基づく認知機能検査・認知機能診断、運転免許更新時の診断書作成を行っています。お気軽にご相談ください。
認知症には色々な種類があり、それを診断する為「診察」だけでは無く「画像診断」も取り入れます。
+LSI札幌クリニックはでさらに
● 脳梗塞
● 脳出血
● 脳腫瘍
● 脳が委縮する病気 など
● アルツハイマー型認知症
● レビー小体型認知症
● 前頭側頭葉変性症/前頭側頭型認知症 など
もの忘れ外来(物忘れ外来)の受診は前日までの完全予約制となっております。
あらかじめお電話にてご予約をお取りください。
(TEL:0120-151-866)
どのような症状に困っているか?どのような物忘れ症状があるか?既往歴や運動機能、自他覚症状などを診ます。
認知機能検査を行い、認知機能の確認をします。
MRIを使用して撮影をします。
※画像検査(MRI、SPECT検査は問診とは別日に実施)
SPECTを使用して撮影をします。
※画像検査(MRI、SPECT検査は問診とは別日に実施)
問診・認知機能検査・画像を確認し、現在の状態をお知らせします。
※場合によっては追加の検査をすることがあります。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土・日・祝 |
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午前 | – | – | – | – | – | – |
午後 | – | – | – | – | – | – |
※2022年3月末を持ちまして中野医師は退職することとなりました。つきましては、2022年2月16日をもちまして、初診受付を中止いたします。物忘れ外来再開の際は、改めてホームページにてお知らせさせて頂きます。
当院の「もの忘れ外来」は、今感じていらっしゃる症状が年齢に伴っているのか、それとも別の原因があるのかということを、画像の検査によって早期の段階から見つけることを目的としています。最近になって急激に症状が進んでいると感じる場合、既にどこかに通院されている場合は受診が出来かねます。※他の医療機関での受診から1年以上経過している場合はご相談ください。
当院は検査専門の医療機関のため、治療やその後の定期的な経過観察は専門の神経内科への紹介、またはかかりつけ医の先生宛の紹介状をお書きいたします。
認知機能検査はご本人様の協力が必要となるため、ご本人様が検査の趣旨を理解し了承していることが理想です。どうしても難しい場合はもの忘れ外来であることをご本人様に伏せて受診していただくことも可能です。その場合は、「もの忘れ外来」ではなく「脳の健康診断」や「脳の検診」とご本人にお伝えし、予約時にその旨をお聞かせください。 ※かかりつけ医より発行された紹介状がございましたらご持参ください。
当院のもの忘れ外来は3日程(場合によってはそれ以上)、お越しいただく必要がございます。
普段の生活の様子を把握されているご家族の付添をお願いいたします。