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当クリニックでは、新たに「ものわすれ外来（物忘れ外来）」がスタートいたしました。


認知症の種類には、様々なものがありますが、主に、脳が縮んでいく「アルツハイマー型認知症」、大脳皮質全般に特殊なたんぱく質の固まりが出現し「幻視」の症状がみられる「レビー小体病」、脳の中の血管が詰まり小さな脳梗塞がたくさんできる「脳血管性認知症」などがあります。

それぞれの認知症で、治療法が異なるため、早い段階で、認知症の種類を判定しそれぞれにあった治療法を行うことが効果的とされております。


当クリニックのもの忘れ外来（物忘れ外来）では、一般的な診断（知能検査と神経学的検査）に加え、“MRIとSPECT検査”を追加し、早期のもの忘れを画像でも判断いたします。


診療時間は、毎週火曜、金曜の午後になります。
検査・検診のご予約はお電話にてお願いいたします。
予約：TEL　0120-151-866

よろしくお願いいたします。