早期のもの忘れを専門医の診察と画像で見つける
もの忘れ外来
[完全予約制]
早期のもの忘れを専門医の診察と画像で見つける
もの忘れ外来
[完全予約制]
もの忘れ外来
認知症の種類には様々なものがありますが大きく分けると、脳が縮んでいく「アルツハイマー型認知症」、大脳皮質全般に特殊なタンパク質の固まりが出現し「幻視」の症状がみられる「レビー小体病」、脳の中の血管が詰まり小さな脳梗塞がたくさんできる「脳血管性認知症」の三つがあります。
認知症には色々な種類があり、それを診断する為「診察」だけでは無く「画像診断」も取り入れます。
+LSI札幌クリニックではさらに
● 脳梗塞
● 脳出血
● 脳腫瘍
● 脳が萎縮する病気 など
● アルツハイマー型認知症
● レビー小体型認知症
● 前頭側頭葉変性症/前頭側頭型認知症 など
もの忘れ外来の受診は前日までの完全予約制となっております。
あらかじめお電話にてご予約をお取りください。
(TEL:0120-151-866)
どのような症状に困っているか?どのようなもの忘れ症状があるか?既往歴や運動機能、自他覚症状などを診ます。
認知機能検査を行い、認知機能の確認をします。
MRIを使用して撮影をします。
※画像検査(MRI、SPECT検査は問診とは別日に実施)
SPECTを使用して撮影をします。
※画像検査(MRI、SPECT検査は問診とは別日に実施)
※検査内容によって、所要時間は異なります。
問診・認知機能検査・画像を確認し、現在の状態をお知らせします。
※当院のもの忘れ外来は、5日程お越しいただく必要がございます。
札幌医科大学保健医療学部作業療法第1講座
(兼)附属病院脳神経内科
1992年札幌医大卒 札幌医大神経内科
2001年砂川市立病院脳神経センター神経内科(脳卒中 もの忘れ外来)
2004年国立病院機構九州医療センター脳血管センター脳血管内科
2005年札幌医大脳神経外科
2007年札幌医大神経内科
1992年1月より現職
日本脳卒中学会専門医
日本認知症学会専門医・指導医
日本神経学会専門医・指導医
2010年北海道大学医学部卒業
2013年函館渡辺病院精神神経科
2014年市立釧路総合病院精神神経科
2015年北海道医療センター精神科
2016年岩見沢市立総合病院精神神経科
2019年北海道大学病院精神科神経科
2023年北海道医療センター 精神科
2024年ウィーミート永田町 心療内科・精神科
精神保健指定医
日本精神神経学会専門医・指導医
★完全予約制★
必ずお電話にてご予約をお願いいたします。
第一・第三水曜 9:00~12:00
毎週木曜 9:00~12:00 13:00~17:00
(医師の予定により、診療日・診療時間の変更がございます。お電話にてご予約時にご確認ください)
当院の診察・検査は完全予約制でございます。お電話(0120-151-866)にてご予約を承っております。
当院の「もの忘れ外来」は、今感じていらっしゃる症状が年齢に伴っているのか、それとも別の原因があるのかということを、画像の検査によって早期の段階から見つけることを目的としています。最近になって急激に症状が進んでいると感じる場合、既にどこかに通院されている場合は受診が出来かねます。
※他の医療機関での受診から1年以上経過している場合はご相談ください。なお、若年の方のご受診は受入いたしかねます。
※運転免許更新の認知機能検査、診断書作成は木曜日のみの対応となります。詳しくはお問い合わせください。
当院は検査専門の医療機関のため、治療やその後の定期的な経過観察は専門の神経内科への紹介、またはかかりつけ医の先生宛の紹介状をお書きいたします。
認知機能検査はご本人様の協力が必要となるため、ご本人様が検査の趣旨を理解し了承していることが理想です。どうしても難しい場合はもの忘れ外来であることをご本人様に伏せて受診していただくことも可能です。その場合は、「もの忘れ外来」ではなく「脳の健康診断」や「脳の検診」とご本人にお伝えし、予約時にその旨をお聞かせください。
※かかりつけ医より発行された紹介状がございましたらお持ちください。
当院のもの忘れ外来は5日程、お越しいただく必要がございます。
普段の生活の様子を把握されているご家族の付添を必ずお願いいたします。